西美濃
桶狭間の戦いで今川義元を討ち取った織田信長は、その勝利に酔いしれる隙も見せぬかのように、すぐさま西美濃に侵入を図ります。
永録3(1560)年8月、織田軍が刈田・放火をしながら西美濃へ侵入すると、斎藤義龍配下の丸毛兵庫・長井甲斐守ら約千騎がこれを迎え撃ち、戦闘に至ります。
その時、森可成や柴田勝家は横鑓を入れて長井勢を追い崩したと『森家先代実録』にあります。
戦闘があった特定の場所がよくわかんないので、全体的に地図を表示してみました。
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永録3(1560)年8月、織田軍が刈田・放火をしながら西美濃へ侵入すると、斎藤義龍配下の丸毛兵庫・長井甲斐守ら約千騎がこれを迎え撃ち、戦闘に至ります。
その時、森可成や柴田勝家は横鑓を入れて長井勢を追い崩したと『森家先代実録』にあります。
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